さようなら、松山地上駅
本日9月20日をもって、松山-南港間の地下化が完了し、両駅は地下駅と変わった。
最終日ということで撮影に赴くと鉄道作家の洪致文さんや鉄道文化協会の前会長の鄭銘彰さんが熱心にシャッターを押していた。
松山駅のホームから黄昏時の様子をカメラに収めようとしていた鉄道ファンは30名あまり。
鉄道ファンのみならず、一般の乗客も熱心に撮影していたのが印象深い。
この工事の完了により、台北市内の台鉄管轄駅は全てが地下駅となった。
写真はいずれも台北から松山駅に入線してくる列車。
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