経済誌NNA隔週連載「片倉佳史の台湾雑感」　2016年の記事リスト

１月
・赤煉瓦造りの校舎が残る小学校
・ブヌン族の神話・伝説〜ネズミが人家に棲みつく理由

２月
・新竹のガラス工芸を愛でる
・華山文化創意園区（旧台湾総督府専売局樟脳工場）

３月
・サアロア（ラアルワ）族の聖なる祭典
・台南の庶民派美食「牛肉湯」を味わう

４月
・高砂族教育発祥の地
・嘉南大圳の父・八田技師が理想としたもの

５月
・絶品の鳳梨（パイナップル）を味わう

６月
・湾生が語った往時の暮らし〜建成小学校への里帰り
・嘉義の名物「火鶏肉飯」を食す

７月
・台湾南部の「流動夜市」を楽しむ
・歴史景観保存区「剥皮寮」を歩く
・博物館となった常設映画館―新竹有楽館

８月
・アミ族の豊年祭「イリシン」を訪ねる
・プユマ族の伝説〜田螺（タニシ）の美人

９月
・台南市末広町〜往年の「台南銀座」を歩く
・生まれ変わる郵便局〜中華郵政台北北門郵局

１０月
・里帰りを果たした守護神〜「飛虎将軍」の話
・木造官舎とコーヒーショップ〜滴咖啡福州館

１１月
・台湾東部の小都市で羊羹を食す
・バシー海峡の戦没者慰霊祭

１２月
・静寂に包まれる木造駅舎〜香山駅
・阿里山のご来光見学と祝山

この本の中の台湾のパートを担当させていただきましたが、日本統治下の台湾の製糖鉄道網は改めて驚異的ですね。今、鉄道によるさとうきび運搬は雲林県虎尾のみとなっています。https://t.co/y4Rfs3C1jO pic.twitter.com/915CDgf28V

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016年12月22日

北国新聞社から出る新刊を送っていただきました。仕事をストップしてでも読みたくなる一冊です。台湾好き必読の一冊です。 pic.twitter.com/1MihCXzXNc

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016年12月24日

【良書紹介】　「知台知日」を謳った新しい切り口の雑誌『薫風』が12月23日、台湾で創刊されました。本文は中国語ですが、デザインが秀逸なので、見るだけでも十分楽しめます。台湾に起こりつつある新しい潮流を日本人としても応援したいですね！https://t.co/X89CdbxLjx pic.twitter.com/Ywr7DwKxql

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016年12月24日

台湾生活情報誌『悠遊台湾』の打ち合わせ。おかげさまで刊行5年目を迎えることができました。総ページ数272ページで、毎年情報を更新し、特集記事を立てています。詳しくは以下をご覧ください。https://t.co/okKs1NS5L3 pic.twitter.com/hlSQdUlUy2

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016年12月26日