良書紹介『鳳凰木の花散りぬ』
【良書紹介】
今回の九州取材では日本統治時代の台南について、
『鳳凰木の花散りぬ』という書籍にまとめられている今林敏治さんを再訪しました。
本書は単なる思い出話ではなく、
「物書き」らしいぶれのない観点や筆致が印象的な一冊です。
読み返すたびに新しい発見がちりばめられていることを教えられます。
心に残る名著だと思います。
私自身、より一層の文章修業を続けていかなければならないことを教えられたように思っています。
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