福島県郡山にC61を追いかけました。
2014年6月25日、この日、試運転があるという情報を教えられ、急遽参戦しました。

埼玉県三芳町での講演終了後、ホテルで某誌台湾特集の最終チェックを行ない、三時間睡眠という過酷な状況で郡山に向かいました（笑）
鉄道作家の白川淳さんと野田隆さん、松尾よしたかさんとともに熱い一日を過ごしました←すごい豪華メンバーですね！

今回の帰国は２週間で５つの講演をこなすハードスケジュールですが、
この煙を見た瞬間、もろもろのストレスが吹き飛びました。

白川さん、ご案内いただき、ありがとうございました！

講演翌日、清水町商工会議所の原さんに柿田川の水源をご案内いただきました。
台北の拙宅でも富士の名水を取り寄せて飲んでいるのですが、
さすがに現地でいただく湧水は言葉にならない美味しさでした。

その後、特別な計らいをいただき、水道局も見学させてもらいました。
さらに山本町長にもご挨拶をさせていただきました。

原さん、そして、清水町の皆さん、ありがとうございました。

九州新幹線800系。
模型を接写してみました。
こうやってみてもグッドデザインですね。
颯爽としていて、しかもかわいらしい！

カウントダウンが始まった185系。
以前、前橋在住の引き揚げ者の聞き取り調査の機会があったので、
特急あかぎに乗車。グリーン車を利用しましたが、古いなりにも快適で、
どっしりしたシートが印象的でした。