澎湖諸島の旅。
このカットは澎湖本島の北側に位置する吉貝嶼のビーチ。
「沙尾」と呼ばれていますが、
砂浜そのものが岬になっている珍しい景観でした。

なお、日本統治時代、この島は「吉貝島（よしかいしま）」と呼ばれていました。

白砂の岬で夕日を待つ。吉貝島。#澎湖 pic.twitter.com/dIMalif5Kj

— カタクラマリ＠台湾探見 (@formosamari) September 22, 2021

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台湾海峡に浮かぶ澎湖（ぼうこ・ほうこ）諸島には個性極まる食文化を楽しめます。
今回はFMくしろさんのレギュラー番組でお話ししたものをアップします。
どうぞよろしくお願いいたします。

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台湾特捜ラジオ・片倉佳史の取材ノートから

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台湾特捜百貨店（新版）

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おはようございます。澎湖は朝の風景もいい感じです。#台湾の街角から #澎湖の旅 #もっと知りたい台湾 #白沙

片倉佳史（かたくらドットねっと）さん(@nwotaiwan)がシェアした投稿 - 2018年10月月3日午後4時32分PDT

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台湾特捜百貨店（新版）

お線香作り。あまりにもいい香りなので多めに購入。#澎湖#台湾探見#もっと知りたい台湾 pic.twitter.com/xnq6iROx9a

— 片倉佳史（かたくらよしふみ） (@katakura_nwo) 2018年10月6日

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台湾特捜百貨店（新版）

毎年この時期に行われる澎湖のイベント。
澎湖の花火はなかなかの迫力で、日本から行く価値はあると思います。
夕暮れの様子が美しいので、これと合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。

澎湖では干物作りの様子を随所で見かけます。
とにかく被写体向きなので、私もよくカメラを向けますが、
特に離島での干物作りがいい感じです。

写真は西嶼の小さな集落にて。

澎湖（ぼうこ・ほうこ）の知人から電話が入る。なんだか突然、行きたくなってしまった・・・。澎湖諸島の桶盤嶼にて撮影。 pic.twitter.com/uBrhT70cJU

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016年6月20日

澎湖島。これからの時期、かなり暑くなりますが、その暑さがまたこの島の魅力だったりします。台湾本島とは異なる独自の文化に触れる楽しみもありますので、多くの方に足を運んでもらいたい土地です。 pic.twitter.com/MVd9RaPvPO

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016年6月6日

澎湖点景。
澎湖本島の東側に位置する員貝嶼は漁民だけが暮らす小さな島。
ここには干潮時にだけ歩いて渡れる「海の道」があります。

暑い暑い夏の日でした。
2004年撮影。

澎湖の風景。
やはりこの島にいると、漁業と人々の暮らしの結びつきを色々な場所で感じます。
ここは跨海大橋に近い海辺ですが、海草を干しています。
聞いてみると、これは海苔の一種だそうですが、この鮮やかさには圧倒されました。

4月でしたが、蒸し暑い午後でした。

最近お気に入りのお菓子、澎湖名産「花生酥(ピーナッツクッキー）」。
しっとりしているのに、でも、サクサクという不思議な食感のクッキー。
個人的な好みにもよりますが、台湾はピーナッツ系、ゴマ系のお菓子が断トツ美味しいと思います。
素朴で懐かしい味が魅力なのかもしれませんね。

この澎湖のお菓子、なんと台北でも手に入れられるのです。
澎湖料理を謳った、台北では数少ないレストラン【平湖海鮮料理】。
ここでは個性あふれる澎湖料理を味わえるだけでなく、
澎湖特産品をいろいろと購入できます。
ピーナッツクッキーだけでなく、黒糖糕（黒砂糖蒸しケーキ）もあるんですよ。
澎湖に行った方ならお分かりになると思うのですが、
この黒糖ケーキ、非常に美味なのですが、賞味期限がわずか２，3日という
旅人泣かせのお土産だったのです。でも、ここで買えば日本へのお持ち帰りも可能。
事前に電話で予約をしておけばお取り寄せしてくれるそうです。
澎湖好きにはありがたいお店ですね（片倉真理）

平湖海鮮料理：台北市南京東路三段12号、02-2515-1570