2月11日発売の「女性自身」で、台北近郊の温泉を特集しています。
今回はコーディネーターとして関わらせていただきました。
題して、「温泉天国」台湾 至福の癒され旅。
短いスケジュールの中で、北投、烏来、礁渓の3つの温泉地を回り、
8つの温泉ホテルを取材してきました。
いつものことながら朝から晩までのハードな取材スケジュール。
今回は大浴場の撮影などもしなければならなかったので、
営業時間外の早朝から動き回りました。
しかし、温泉効果からなのかさほど疲れを感じなかったのには自分でも驚きました。
しかも、冷え性なのにずーっと身体がポカポカ。恐るべし、台湾の温泉です。
ここ数年で台湾にはステキな温泉ホテルが続々と登場しています。
慌ただしく動き回る旅もよいですが、
たまには温泉に浸かってゆっくり、ボーッと過ごすのもおすすめです。
お値段は決して安くないですが、一度は泊まりたい北投の「麗禧温泉酒店」
暮れなずむ北投の町を見下ろしながら入浴できます。
夜景もなかなか。
大浴場もゆったりのんびり。
朝食はこれまた見た目が美しく、おいしいメニューが揃っています。
スパ設備が充実した礁渓の長榮鳳凰酒店。1日利用しても800元、子連れにおすすめです。
そして、礁渓といえば「礁渓老爺大酒店」。設備、サービス、すべてにおいて満足度高し。
館内ではいろいろな無料イベントが催されており、お年寄りから子供まで楽しめてしまうホテルです。
寒い日本を脱けだして、台湾へ温泉旅行に来られてはいかがでしょう。