台中駅の旧駅舎脇で講演
2021年1月24日、台中にて、講演を行ないました。
今回の会場は保存される台中駅の旧駅舎。
新駅舎ができた後も、歴史建築として保存されています。
本当は日本統治時代の駅舎の中での講演が予定されていたのですが、
コロナ感染者が桃園で確認されたことを受け、
急遽、一番線ホームの上に場所が変更となりました。
今回は台中の歴史や台湾の鉄道史、
日本統治時代のスタンプや皇太子行啓(のちの昭和天皇)など、
いくつかの話題をお話ししました。
この旧駅舎については、当然ながら、台中のシンボルとして、
『台湾旅人地図帳』(ウェッジ)でも取り上げています。
日台の交流が再開したらぜひ、台中に足を運んでみてください。
やはり、中国語の講演は疲れますね(苦笑)
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
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