新竹動物園〜日本統治時代に設けられた動物公園
新竹公園は日本統治時代に整備された都市公園。
ここには児童遊園地が設けられ、動物園も設けられていました。
動物園とは言っても、
広さや動物の数は台北市立動物園にかないませんが、
公園散策の感覚で訪れるといい感じに思えてきます。
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新竹神社の遺構
なお、ここには日本時代の鳥かごが残されています。
現在は使用されていませんが、中に入ることができます。
また、敷地内には新竹神社の石灯籠が移設されているほか、
ライオンとゾウが迎えてくれる日本時代のゲートも残っています。
古写真については、拙著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』をご覧ください。
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新竹動物園は日本統治時代に児童遊園地の一部として開かれ、長い歴史を誇ります。広さや動物の数はそれほどでもないのですが、絶対に見逃がしたくないのが1936年製の鳥かご。よく残してくれていますよね。#新竹 #新竹動物園 pic.twitter.com/DqXfy1Zr3m
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) April 20, 2021
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