国立台湾博物館(旧台湾総督府博物館)
台湾を代表する歴史建築の一つ。
日本統治時代の台湾総督府博物館は、現在、国立台湾博物館となっています。
館内には歴史や人類学、考古学、動植物など、台湾に関するあらゆる展示物がありますが、
多くは日本統治時代から受け継がれたもので、興味が尽きません。
旧台湾総督府博物館。現在は国立台湾博物館となっています。白さを際立たせたカットを狙ってみました。https://t.co/Jh1rdnoeCl #台北歴史建築探訪 #後藤新平 #児玉源太郎 #台北 #台湾探見 #台湾特捜百貨店 #ウェッジブックス pic.twitter.com/XeBexhwyGu
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) October 23, 2021
何といっても圧巻なのは大きなホールとステンドグラス。
詳しくは拙著『台北・歴史建築探訪』(ウェッジ)や『台湾に生きている日本』(祥伝社)をご覧いただきたいのですが、
建築物から感じる歴史の薫りというものはなかなか奥深いものがあります。
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『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』(祥伝社)
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三階には児玉源太郎総督と後藤新平民政長官の銅像も残されています。
こちらもお見逃しなく。
台湾の歴史、そして、日台の歴史について考えてみたい場所です。
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